Script Editor

Triggers

Initial Trigger

初期読み込みが終了しスクリプの準備が整った時点で発火

Case
対象のケースを選択

Collision Trigger Row

WalkerがEvent Collisionに接触した時点で発火

Type Collision Case
  • inTo
    コリジョンの中に入った時点
  • toOut
    コリジョンの中から外に出た時点
対象のコリジョンを選択 対象のケースを選択

Performer Trigger Row

WalkerがPerformer Collision に接触した時点で発火
Performer Collision は Performing Edigor 内で設定します

Type Performer Collision Case
  • Wall
    Wall Collision(障壁コリジョン)として振る舞います
  • inTo
    コリジョンの中に入った時点
  • toOut
    コリジョンの中から外に出た時点
Performer とは、Performing Editor で設定されたオブジェクトモデルとなります 対象のコリジョンを選択 対象のケースを選択

KeyPad Trigger Row

アサインされたソフトウェア KeyPad のキーをクリックした時点で発火
KeyPadの設置は Option でハンドリングし、プレビューや設定は Keypad カテゴリで行います。
このトリガーは、VR Viewer では利用できません。

Type KeyCodes Performer Axis Move Rot Case
  • normal
    キーを押下している間、繰り返し発火。
  • onlyOn
    キーの押下時に一回発火。
Keypad カテゴリで表示されるソフトウェア Keypadのアサインを行います。 対象となる Performing オブジェクトを選択します。 [Move] [Rot] に対する対応軸を選択します。 1fpsで実行される移動量を数値入力します。(メートル単位) 1fpsで実行される回転量を数値入力します。(ラジアン値) 対象のケースを選択

Terminal Trigger Row

各 Action の終了時点で発火
Action を用意しておく必要があります。

Type (名称変更予定) Action ID Case
次カラムの [Action ID] と呼応しており、選択した Action の ID 一覧が [Action ID] に表示されます。 次カラムの [Type] と呼応しており、対象とする Action ID を選択します。 対象のケースを選択

Dialog Trigger Row

Dialog の [OK][Cancel] 押下時に発火
Text Action 内で Dialog を用意しておく必要があります。

Action ID (名称変更予定) Status Case
Text Action の ID を選択 [OK] または [Cancel] を選択 対象のケースを選択

CW Start Trigger Row

Camera Works の中で表示される [START] ボタン押下時に発火
Initial Trigger と近い意味を持っています。

Case
対象のケースを選択

Click Trigger Row

指定3Dオブジェクトがクリックされた際に発火。
[Case]で[Set Click Trigger] と指定された後にリスナーが開始されます。
このトリガーはAR|VRには対応していません。

Type Target Hover Click
タイプを選択 対象のオブジェクトを指定 対象オブジェクトに対してのホバー時の[Case]を指定 対象オブジェクトに対してのクリック時の[Case]を指定