Script Editor
Sprite Helper
基本操作
①
②
③
④
⑤
- 新規スプライトヘルパーを作成します。
- スプライトヘルパーの選択
作成済みのスプライトヘルパーがセレクトボックスの中にリストされています。
画面上のスプライトヘルパーを直接クリックしてピックによる選択も可能です。 - 選択中のスプライトヘルパーの削除
- スプライトヘルパーの親となるオブジェクトを指定します。
- 現在選択中のポジションヘルパーが緑のバウンディングボックスで囲まれます。
ドラッグ操作で任意の位置に配置します。
スプライトヘルパーは、スプライトオブジェクトの表示位置を指定する際に使用します。
スプライトオブジェクトとは、位置座標を持ち3D空間に存在しますが、方向を持ちません。
3D空間に2D画像を表示させる際、横から見ると平面になってしまうことを避け、
常にカメラの方向を向かせたい場合に役に立ちます。
スプライトヘルパーにどの画像をどのようなサイズで表示させるかは[Script Board]にて設定します。
スプライトヘルパーおよび各種コリジョンは、エディタにのみ可視化され表示されます。
Viewer では、可視化できる実体はありませんが、データとして存在しています。