Staging Editor

Staging Editor の役割

舞台となるオブジェクトに対しウォールコリジョンやライティングを設置していきます。
Blender では、[Punctual Lights]にチェックを入れてGLBをエクスポートすると Staging Editor でライトを読み込めます。
ちょっとしたTipsとなりますが、ライトのみをエクスポートすることでライトのみの Staging Data が生成できますので、AR での追加ライトとして使用することができます。
(AR では、舞台となるオブジェクトが必要ない場合もあるので、このTipsを覚えておくと良いでしょう)

舞台の編集

基本パネル(左辺)

  1. 押下すると Editor を終了します。
    変更がある場合、確認ダイアログが表示されます。
  2. Object 名を表示
  3. 操作対象(カメラ/オブジェクト)を変更します。
    PCの場合はダブルクリックがショートカットとなります。
  4. 移動/回転を変更します。
    PCの場合は左ドラッグが移動。右ドラッグが回転。
    タッチデバイスの場合はダブルクリックで移動/回転を切り替えるショートカットとなります。
  5. 視点の変更 正面/標準/俯瞰
  6. このヘルプを開きます。
  1. カテゴリを変更。
  2. [Set New Collision]ウィンドウを開きます。
  3. [Edit Collision]ウィンドウを開きます。
  4. 選択中のオブジェクト表示、または再選択。
  5. ③で選択している Collision オブジェクトを削除します。
  6. このヘルプを開きます。